“学べばたちどころに運が良くなる”シリーズ、中華宇宙論講座:番外編:四柱推命&TCM耳つぼ養生学講座へご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました!自分自身の耳を正面からじっくりと観察する機会というのはなかなか無いので、みなさん新たな発見もあったのではないでしょうか?
TCM(中医学)では、片耳に200以上のつぼが存在します。それぞれが身体の臓器や部位と密接に関連しているため、耳表面に現れている異変は、実は身体本体の異変でもあるのです。
参加された方の中に、ピアスの穴がかぶれてしまっている方がいらしたのですが、そこはちょうど目に当たる部位。なんとなんと、実際その方は昨年から目の病を患っていらっしゃると。ドンピシャじゃないですか。
症例として紹介した耳たぶに溝がある方は、昨年に心臓の大手術をしたのですが、10年前に撮られた写真には、耳たぶに溝はありませんでした。ということは、ここ数年に撮った写真を探して、耳たぶの溝が現われた時が特定できれば、その時から心疾患が始まっていたということも判ります。
四柱推命の命式と併せて観ていくことで、今後なり得る病気の可能性について、また現在症状が無いものの進行している病の疑いについても、更に細密に診断していくことが出来ますね。
耳つぼシールを、各々の必要な箇所に貼って頂く演習もして頂きました。小さな場所に間違わずに貼るって、結構難しいですね!
また、貴重なデータ収集にご協力頂きました荒井式中心気功法のお仲間の皆さま、どうもありがとうございました!お陰様で、いろいろなサンプル写真を講座で活用することが出来ました!みなさんの既往歴にも感謝です!