写真に詳しい方はご存じかと思いますが、『フォトコン』という月刊誌の方で月例コンテストが毎年ありまして、なんと夫が2017年度モノクロ作品招待席部門で年度賞(年間で3位)を受賞しました!受賞作品からの選抜写真展も、21日(水)までキャノンギャラリー銀座で開催されています。夫の作品も1枚、展示されています。名古屋と大阪のキャノンギャラリーも巡回するそうなので、お近くの方はぜひお立ち寄りください!
月刊フォトコン【月例コンテスト入賞作品選抜展】
銀座:2018年2月15日(木)~2月21日(水)
名古屋:2018年3月8日(木)~3月14日(水)
大阪:2018年4月5日(木)~4月11日(水)
元々は、びっくりするくらい写真を撮るのが下手な人でした(笑)。新婚旅行はメキシコ&キューバという、とてもフォトジェニックな場所を巡ったにも関わらず、私のちゃんとした(イケている)スナップが1枚も無いんですから!悲しいかな、構図、フォーカス、どれをとっても残念な写真ばかり…。新婚旅行含め、結婚当初はまだ私の方が写真を撮るのが上手かったので、夫の良い写真は沢山残っているんですけどね。そんな訳で、『へたくそ!』と良く言っていました。
そんな夫が、一体いくらするんだ?という大きな一眼レフを手に入れて1年で著名な写真家の方々に評価いただき、立派な賞を頂いたということで、感慨深いです。私の良いスナップ写真もだいぶ溜まってきました(笑)。残念ながら授賞式当日は、私は仕事のため同席できなかったのですが、同行した当方スタッフのみなさんがいろいろ撮影して来てくれました。
10年ほど前、有名な風水師に夫の四柱推命を観てもらった際、40代半ばから始まる大運(10年毎に切り替わる運気の波)を指さして、『何かそれまでとはガラリと違う仕事になるみたいだし、何かを教えることも始めるんじゃないかな』と言われたのですが、実際にそうなっているので本当に面白いですよね~!手相家、気功家、そして写真家。それぞれ、先生として教える仕事の比重が多くなってきているのも事実。四柱推命の正確さが様々な占術の中でも際立っているというのは、本当なんですよ!ちなみに、夫の現在の大運は印(Resource)、教育やアカデミックな要素を司る六神ですね。
近しい人々からは、お見合い写真や遺影(!)の依頼を既に受けたり。そのうち夫のウェブサイトの方で新しいカテゴリが増えると思いますので、ご興味ある方はそちらをお待ちください!