ウェブサイトのリニューアルを機に、ちょっとしたお申込みラッシュが起きておりまして、日々延々と鑑定書の作成に明け暮れる、この酉月はなかなかハードな日々となっておりました。基本的に当方ではサービス内容に関わらず、お申し込み順(ご入金確認が出来たお客さま順)で作業に入らせて頂いております。先月中に承っていた風水鑑定等があったため、鑑定書のお届けまで長くお待たせしてしまった方もいらっしゃいまして、ご不便お掛けいたしました。加えて、今月は船井本社/エヴァ・ビジョンさんの年に1度の大イベント(船井フォーラム)でまた個人セッションブースを出させていただいたこともあり、我ながら、良く仕事をした1か月だったなぁ~ということで。酉は私にとって駅馬(Travelling Horse)でもないし、特に忙しくなる要素はないはずなんですが……。

私がパソコンとにらめっこしていた間に、世間はすっかり秋になっていましたね。まだ刺すような日差しの時もありますが、空気は冷たく乾いたものに切り替わり、空もだいぶ高くなっていました。やっと仕事が一息ついた合間に、彼岸花が一面に広がるスポットへ出かけてきました。知らぬ間にニョキニョキと咲いている、つるんとした茎に独特の花弁、華々しくも毒々しくもあり。キレイだなと思う一方で、ちょっと不気味さもある花ですよね。彼岸花の赤色は、私の“赤”色なので、元気を貰ってきました。

真っ赤な秋、第1弾。

『赤』とひと口に言っても、黒味の強い赤からオレンジに転んだ朱赤、青みがかった赤、ピンクレッド、ブラウンレッドなど、いろいろな赤色がありますね。私のMy Redは黄色ベースの鮮やかな赤=朱赤色なので、彼岸花の赤はどんぴしゃなんです。

ちなみに、今年の秋冬のモードでは、赤がINということです。私の最大のラッキーカラー(用神:助けになる五行)ですが、秋冬物ではあまり赤い服は持ち合わせていません。大概、秋冬の赤色は、ダークな色味が多いので、My Redではないことが多いのですが、今年は朱赤系も結構出ている様です。去年買って使う機会のなかった赤い口紅も、今年はバンバン使っています。

ご自分の魅力を最大限に引き出す、自分自身の波動と共鳴する色たちをご存じですか?

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