“学べばたちどころに運が良くなるシリーズ” 中華宇宙論(中華形而上学)講座、第Ⅱ期の第2回四柱推命Basicへご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました!
当方の四柱推命の講座がある直前には、必ずワイドショーが賑やかになるというのが、ここのところのお決まりになってきています!今回も例に漏れず。できる限り、タイムリーな話題を講座に取り入れたいと思っているので、当方としては有難いのですが、講座前日に駆け込みで資料を作成することになるので、大変と言えば大変ですけれど。
ということで、今回はMr. TKをサンプルとして皆さんと共に観てみました。30余年前のことになりますが、TMネットワークのファンクラブに入っていたことがあるんです(他にBOØWYとバービーボーイズも、という節操のない音楽性)。全盛期のTKを生で(ライブで)見たことがあるひとりとしては、今回の会見をニュースで見て、時代の波を感じずにはいられませんでしたが…。命式と大運の並びを観れば、なるほどなるほど。全てはそこに現れている訳です。
今回文春砲に撮られたお相手とは、昨年8月から本格的に個人的なお付き合いが始まったとのことですが、それもきちんと出ていましたし、結婚と離婚を繰り返してきているということも、ちゃんと出ています。四柱推命(中国本土では命理、子平、八字と呼ばれている)は、世界中に各種ある占術の中でも、一番正確で精密だと言われていますが、本当にその通りなんです。誕生データ(生年月日と誕生時刻)が正確であれば、その人の‶全て”が判ると言っても過言ではないのです。全ての情報は命式の中にあります。そのため、風水師や占術者は、自身の生年月日を公表していないか、偽の誕生情報を用意しているという人が多くいるんですよ!
大運の五行がガラリと変わる時は、人生の方向性がそれまでと変わる時になります。会見ではキッパリと‶引退する”ということでしたが、命式と大運を観たところ、さてどうでしょう~?と疑問符が残る状態ではあります。ご本人の意向とは別のところで、‶引き続き”ということもあり得なくもなく。今後の展開、要チェックです。
2日間完全習得コースということで、会場に缶詰になってお勉強するので、お昼ご飯後は、教える方も学ぶ方も頭の回転がスローダウンして来るのですが、今回差し入れで頂いたのは効きました!その名も『日本一辛い黄金一味柿の種』。御裾分けしてくれたMさんは結構な辛党だそうですが、『私もビックリする辛さでした!ぜひみなさんお試しを!』ということで。名前に偽りなく、一味の激辛!辛いモノ好きな方には、ぜひおすすめします。