株式会社日本写真企画さん発行の月刊誌『フォトコン』誌上で、今年1月より夫が連載を持たせて頂いています。編集長の藤森さんが、夫が手相家ということに興味を持ってくださったのが切っ掛けなのですが、夫としては写真家としての活動も始めた矢先に、毎月著名な写真家の先生方とお会いするチャンスを頂いた訳なので(しかもその方々の手相を観ることができる→全部知ることが出来る:笑)、毎回取材時には、嬉しそう&楽しそうに出掛けて行っています。
藤森編集長のご厚意で(風水にも興味を持ってくださっている)、私も夫の手相鑑定の際に同席させて頂くこともあります。現在絶賛発売中の8月号の回、藤里一郎先生の時も同席させて頂いちゃいました。
藤里先生のユニークな企画(ひとりのモデルさんを20歳から10年間追いかけて撮影、毎年写真集を出版、写真展を開催)などについては、夫から話を聞いていたのですが、お会いしたご本人のエネルギーに感嘆しきりでした。モテるのが解ります。納得です。女性の方には同感して頂けるのではないでしょうか、モテる男性がモテる理由って、解りますよね~。
夫の本業は今のところ手相家ですが、気功家としての仕事の際も手相が役に立つことが多いし(特に海外でのワークショップの際など)、写真家としての活動を広げるにも、手相が役立っているというのが面白いところ。芸は身を助くだね、と夫には言っています。ちなみに英語ではArt brings bread。
とってもチャーミングな藤里先生なのでした。どうも有難うございました!
それにしても、これまで8名の有名写真家の方の手相を観てきた夫曰く、みなさん例外なく‟ある線”が手のひらにあるそうです。成功する人の共通点って、手相にもちゃんとあるんですよ。