あっっっ!と気付いたら9月も終わりではないですか!今月は新たなご縁によるあっと驚く展開がスピーディーに続きに続き、その対応と諸々手配等に追われ、気付いたら月末という1ヶ月でした。そもそも、毎年9月は何かとスペシャルなイベントが起こることになっているのですが、今年はこの10年で一番すごかった!気功の師匠である(一社)荒井式中心気功協会会長:荒井義雄先生の米寿の御祝いを始め、いきなりスイス!、広がるスイスの輪!、更にびっくりスイス!、急遽長野か!、シンガポールへも!、そしてなんとロシアから?!……etc。

詳細はまだお伝え出来ず申し訳ないのですが(徐々にアップ予定)、2018年は日本でのんびりマイペースと思っていたら、後半に来てやたら賑やかになりました。そのまま2019年もあれこれあちこち忙しい1年になる様子。しばらくは、南の島で何もせず過ごすバカンスとは無縁の様です。先のことを言えば、4月の風水ツアーの打合せをしている最中なのですが、なんとその先の9月の旅の予定も入り込んできたり。更には2020年はアメリカだったはずが、ここへ来て想定外のロシアからお誘いが。複数の案件を平行して手配しているので、日付や時間の感覚がマヒしてきた今日この頃。

兎にも角にも、8月末から起こり続けているいろいろな出来事は、私や夫にとってラッキーとしか言いようがない事ばかり。そして、師匠や師範の先生方、気功のお仲間たち、当方のお弟子さんたち、生徒さんたちにとっても、ラッキーでハッピーな事ばかり。

ここ数年、特に他人に教える立場になってからは、運気が好調な時ほど『基本に帰る』ということを意識的にするようにしています。浮ついた気持ちの時こそ、努めて地に足を付けた状態でいるようにしないと、決まって痛い目に遭うものですよね(体験者は語る)。ということで、この週末は師匠の著書を再読してみています。

基本に帰る秋。

荒井先生が常々仰る『‟気”は自分を、そして周りの人々を幸せにするメソッドである』という一文、いくら気に敏感でも、気が解っても、気が出せても、自分が幸せでなく周囲の人も幸せでないなら、意味がないということ。再度、肝に銘じる秋とします。