日本でも6月は結婚式のハイシーズンですね!ジューン・ブライドは直訳すれば“6月の花嫁”で、6月に結婚した花嫁は幸せになれるということが言われていますが、もともとはヨーロッパに古くからある言い伝えなんですよね。6月(June)という名前の由来、ユノ(ジュノー)、ローマ神話の最高神であるユピテル(ジュピター)の妻が、結婚生活の守護神であったことから、6月に結婚する花嫁はユノの祝福を受けられるということから始まったと言われています。それに加えて、ヨーロッパの6月は1年中で最も雨が少なく良いお天気が続く期間で、お祝い事など大掛かりな行事を行うには季節的にベスト・シーズンであるということなんですね。ですが、日本ではこの時期、梅雨の真っただ中であるため、お式当日に晴れたカップルはそれだけでひとつ、運が良いと言っても良いかもしれませんね~!

日本と他の国々を比較した場合、異なる文化は多々ありますが、結婚に関してもいくつか見受けられます。例えば、日本では結婚指輪をマリッジ・リングMarriage Ringと呼ぶことが多いですが、ヨーロッパではWedding Ringという言い方が主流ですし、アメリカではWedding Bandと言われる方が多いです(Wedding Bandという名詞は、Tiffanyが作って広まりアメリカ英語として定着したというのが言葉の由来だそうです)。

婚姻契約の証・・・?

結婚指輪をつける指にも違いがあるんですよ。日本では左手の薬指ですよね?ですが、私のドイツの友人達(既婚者)は、ほぼ全員が右手の薬指につけています。かつて同じ職場で働いていた日本人女性がドイツに嫁いだのですが、その彼女も『ドイツでは結婚指輪を右手にするんだよ~!』と言っていました。聞くところによると、ドイツだけでなく、ポーランド、ノルウェー、ロシア、ウクライナ、ギリシア、セルビアなどヨーロッパ東部やスカンジナビア半島北部では、右手派が多いとのことです。ドイツ人の友人曰く、『カトリックとプロテスタントの違いからじゃないかな?』とのことですが、昔々、ローマ帝国が東ローマ帝国と西ローマ帝国に分裂し、キリスト教の異なる宗派の対立が出来たことが、そもそもの発端ではないかと言う、世界史の話にまで発展しまして(中学や高校の世界史の時間で、習ったことを覚えていますか?笑)。なかなか興味深い話ですよね。ちなみに、カトリック圏のスペインも右手派に属するらしく、スペインがかつて植民地支配したペルー、チリ、コロンビアやベネズエラなど南米の国々でも、右手派の割合が多いらしいですよ。文化を追っていくと、世界侵略の歴史も辿れる訳ですね~。実に興味深い!

私も独身時代は、素敵な男性を見つけると、まず最初に左手薬指のチェックをしていたものですが(笑)、右手派の人々がいるということで(結婚指輪をしていない男性も多いですね)、それだけで判断するのは難しいということですね!

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