おもてなし月間ならびにインターナショナル月間だった10月、お久しぶりの連絡があちこちからありました。中でも一番驚いたのが、2年前の荒井式中心気功法ドイツワークショップで渡欧の際、シュトゥットガルトで偶然出会った写真家:Klaus Bolz氏からのメール。

異常気象で30℃超えの春のドイツでした。

『ハロー、ケイティ&サトゥーロ(日本人の名前は難しいので、それっぽく変換されて記憶されている様です*笑)、ホームページを新しくしたんだけど、君らが撮影してくれた写真を僕のプロフィールとして使わせてもらったよ!』

ボルツ氏は、かつてキャノンドイツで講師を務めていたこともあるプロの写真家。あの日あまりの暑さにアイスを買おうとしたところ、先客で居合わせたオジさんがボルツさんだったという出会い。夫のカメラを見て(ちょうどこの日はキャノンだった)、話しかけて来てくれました。

赤いTシャツにサスペンダー、恰幅の良いスタイルで、美味しそうにアイスを食べている姿が、まるで‟サンタクロースの休日”と言った感じで、とてもフォトジェニックだったのです。普段は撮る側の人なので、被写体になることは滅多に無いらしく、この時夫が撮った写真を送って欲しいと言われ、連絡先を交換したのでした。

『12月2~6日、ドイツのTV番組‟Küchenschlacht”に出演するから、良かったら観てみて。』 ドイツ版:料理の鉄人で、プロのシェフとの闘いが1週間に渡って放送されるそうです。日本から観れる方法があるのかどうか、探してみます!

私の中ではサンタさんなのです。